じぶんの仕事で忙しい人ほど、SNSをやるべき理由
こんにちは、藤本けんたろう(@Kentaro_Fujimo)です。
この記事は、落合陽一さん著「超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト」の感想メモ第5回です。
第1回:「人間はAIにできないクリエイティブなことをしよう!」という言葉の無責任さ
第2回:いまコミュニティが流行っている理由と、グローバルとローカルに優劣はないって話
第3回:淡々とやり続けることの大事さと、自分の好きなことの見つけかた
「発信している時間があれば、自分のことだけやっていればいいのでは?」
ということも、今の世の中では言われがちです。ただ、自分自身で発信しないと、自分以上に自分がやっていることに詳しい人はいません。
前記事の内容とも少し重複するのですが、別に機械とだけ仕事をするなら、成果物だけをアップするくらいでいいかもしれません。
ただ、今後も結局、発注するのは人間であるので、その背景にある意味、価値、モチベーションといった抽象的なものは、自分自身で発信していかなくてはならないのです。逆に言えば、ここがAI時代のブルーオーシャン戦略の一つなのかもしれません。
だから僕たちは、その技能や地域性、キャラクター、特殊性を自ら発信していかねばならないのです。
第1回:「人間はAIにできないクリエイティブなことをしよう!」という言葉の無責任さ
第2回:いまコミュニティが流行っている理由と、グローバルとローカルに優劣はないって話
第3回:淡々とやり続けることの大事さと、自分の好きなことの見つけかた
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: 単行本
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【記事を書いたよ!!】
— 藤本 けんたろう (@Kentaro_Fujimo) June 5, 2018
渾身の記事を書いたったぜ...!気合たっぷりの5000字弱。日本中の文系ビジネスパーソン、全員に読んでほしい。数式は、一切使ってません。
「ディープラーニングは電子レンジ。」いまさら聞けないAIを、ド文系学生が解説する|株式会社wevnal https://t.co/01kYEJxDcR pic.twitter.com/MpUURWXehw