藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)

自分をポケモンに例えるなら、メタモン。

両方やってみて感じた、「はてなブログ」と「note」の違い

 

こんにちは、藤本(@Kentaro_Fujimo)と申します。

 

「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記
 

 

この本、実は1年以上前に一度読んだのだけど、その時は単にちきりんさんのことをもっと知りたくて、軽く目を通しだだけだった。

 

2度目の今回は、少し事情が違う。今、僕ははてなブログを開設している。今年の元日だ。そして最近、もっと運営に力を入れていこうと思い、その指南書として、再び本棚から引っ張り出してきた。

 

自分も実際にブログをかじった上で改めて読むと、1年前とは全然感じ方や響く場所が違った。

 

最初に言っておくと、僕は今回、この本についてのエントリを複数書こうと考えている。今までは、「本1冊の紹介=ブログ1エントリ」という勝手な常識が、僕の中にあった。だけど今回から、それを変えることにした。

 

ブログを書くときも、「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」が最初に決まります。

 

本を読んでいる最中に、「これはぜひ、みんなに伝えたい!」と思えるメッセージが頭に浮かぶと、その本の紹介エントリを書くことになるし、1冊の本の中で、「これを言いたい!」「この点も伝えたい!!」と複数のメッセージが浮かべば、(メッセージごとに)別のエントリを書き、何日かに分けて1冊の本を紹介します。つまりブログの起点は、「これについて書く」とか「この本を紹介する」ではなく、「このことを伝えたい!」と言うメッセージの発生なのです。

 

本より引用

 

しかし、「1つのメッセージ=1エントリ」を僕が今実行すると、1エントリが1000字程度か、もしくは3ケタという悲劇も起こりうる。そこで、とりあえずは「本1冊の紹介=ブログ1エントリ」の制限だけ解除する。つまり、1冊の本について複数エントリ書くけれども、1つのエントリの中には、複数メッセージを含ませる。

 

というか、「1エントリ=1メッセージ」なら、僕はここでもう筆を置かなければならない。今からが本番なのに。

 

ちきりんさんのブログスタンス、開設の経緯について

 

ちきりんさんは、ネット上にブログを書き始める前から、自分で紙のノートに日記を書いていた。小学5年生の時から。ちきりんさんの意識としては、「ブログサービスを使って、日記を書く」というものらしい。

 

だから名前も「Chikirinの日記」。ちなみに「ちきりん」というのは、昔やってた馬育成ゲームで、とても勝ってくれた馬の名前。

 

そういう経緯でブログを開設したから、他の人がよくやる「はじめまして!ブログ始めることにしました!□□について書いていきたいと思います!よろしくお願いします!」的な挨拶をする発想がそもそもなかった。こういった人々は、最初から読者の存在を意識しているということだから。ちきりんさんの、ただ自分の日記をネット上に公開しているだけというスタンスが、垣間見えるエピソード。

 

全然どうでもいい話だけど、僕のブログの名前は「藤本の日記」。これは実は、「Chikirinの日記」から発想を得ている。当時の僕は色々と知らないことが多すぎた。(Twitterのプロフィール欄を読んでください)

 

twitter.com

 

両方やってみて感じた、「はてな」と「note」の違い。

 

ちきりんさんは、はてなを選んだ理由として「書いた日付が分かりやすい」というのが、大きなものだった。そして結果的に、その後「はてなブックマーク」の流行が、「Chikirinの日記」ブレークの手助けになった。

 

ちきりんさんは、ブログが人気になるための要素として、優良なエントリを書くことだけでなく、「人気のサービス(当時はそれがはてな)」で書いていることも必要だと言っている。

 

ただ、何が流行るのかは予測できない。つまり、1つ目の「優良なエントリ」は自力でなんとかできても、2つ目の「人気のサービス」は運の要素が大きい。

 

実は、僕は最初に今年の元日に、このはてなブログを開設したと言ったが、その前の半年間に、少しnoteで書いていた。

 

ちきりんさんのブログや本を読んで「僕もブログを書こう」と思ったわけだけれど、そのまま今のはてなに飛びついた訳ではなかった。「人気のサービス」を予想することはできないから、とりあえず今流行っているものを使うことにした。それが、noteだった。

  

多分、10エントリくらい書いたと思うけど、いかんせん、手応えが全くなかった。アクセス数を調べる方法も分からなくて、「相互方向」が魅力のネットサービスで、完全に暖簾に腕押し状態だった。

 

しばらくして、noteで人気になる他の人のエントリを見ながら、気づいた。

 

「あっ、noteはコンテンツを応援するサービスじゃなくて、クリエイターを応援するサービスなんだ」と。

 

noteサービスリリース時の理念みたいな記事を読んだりすると、そういうことは大々的に書いてあった。つまり、noteにおいて重要なのは「何を」書いたかがではなく、「誰が」書いたのかということ。上手く言えないけど、noteはコンテンツに読者が付くというよりは、書く人に、読者が付くイメージ。

 

この優先順位に優劣はない。ただ、当時無名だし、各エントリに統一された世界観もなく、雑記ブログ的な方向性を思い描いていた僕は、その事に気づくと、noteをやめた。

このまま、ここで書いていても、埒があかなそうだった。

 

逆に、はてな「何を」書いたのかが重視される。例え無名のブロガーでも、一発面白いエントリを書けば、はてなの住人の方々から、見つけてもらえる。いわば、「完全実力」の世界。

 

今、何も持っていない僕が始めるなら、こっちだなと判断した。

 

 

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