藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)

自分をポケモンに例えるなら、メタモン。

最近「世界の果てまでイッテQ!」の視聴率が高いのは、YouTuberのおかげだと思う。

 

こんにちは、藤本(@Kentaro_Fujimo)と申します。

 


「世界の果てまで行ってQ!」の勢いが止まらない。2007年2月の番組スタートから今年で丸10年。ここに来てのさらなる躍進とは、頭が下がる。

 

しかし、こう言ってはなんだけど、別に何かが急に変わったわけではない。何ならむしろ、「ベッキー」という看板娘を欠いて、戦力的にはダウンしたはずだ。

 

なのに、視聴率は右肩上がり。だから僕は、視聴率がここに来て上昇してきた要因は、外部的要因、具体的に言うなら「視聴者がイッテQ!のスゴさに改めて気づき始めた」ことだと思う。

 

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引用/同番組HPより

 

ではなぜ、皆が「イッテQ!のスゴさ」を改めて認識し始めたのか?これについて僕は、「YouTuberの盛り上がり」が最も大きな理由だと考えている。

 

YouTubeで若者に特に人気なのが、「やってみた系」YouTuber。みんながやりそうでやらなかったことを、実際にやってみて動画にまとめる。

 

人気YouTuberの一人、「はじめしゃちょー」。

 

僕もスキマ時間などに楽しく見させてもらっているが、そんな時、皆ふと気づいたに違いない。

 

 

 

「あれこれって、もっと大きい予算で、もっと大きい規模で、どっかでやってなかったっけ?」

 

 

 

そう、それこそがテレビだ。テレビなら、YouTuberのやっている何倍何十倍の規模・予算で、企画を組むことができる。そして、ノイジーマイノリティに負けず、テレビの中でも攻めた企画をし続けていた「イッテQ!」が、ここにきて再評価されているのだと思う。

 

僕も含めた多くの人は、ようやくこの事に気付いたけど、社会派ブロガーことちきりんさんは、3年も前にこのことを指摘していた。

 

 

要はテレビの低迷について考える時、「コンテンツ」と「フォーマット」は分けて考えなければならない。今のテレビ低迷の大きな要因は、利便性に欠ける「フォーマット」の方にあって、「コンテンツ」自体はネットと比較して格段にクオリティが高い。

 

現状、問題アリアリのテレビの「フォーマット」だけど、そこは「録画」で対応できないわけでもない。

 

つまり、これから「一視聴者」として面白い「コンテンツ」を探す場合、僕たちはテレビを「オワコン」だなんて揶揄してそのままなのは勿体無い。一番美味しいのは、ネット、テレビといった「フォーマット」にこだわることなく、純粋に「コンテンツ」だけをフラットな目で比較することだと思う。そう考えると、テレビもまだまだ捨てたもんじゃない。

 

 

 

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