藤本の日記

兵庫に住む男子大学生が書くブログです。

「インベスターZ(17):三田紀房」

 

こんにちは、藤本と申します。

 

インベスターZ(17)

インベスターZ(17)

 

 

そういや「インベスターZ」の最新刊まだ読んでなかったなあと思って、amazon覗いてみたら、僕の知らない表紙がもう一つあった。ああ最新刊だけじゃなくて、その前の17巻もまだ読んでなかったんだ。不覚。

 

毎回、この「インベスターZ」は色々なことを僕に教えてくれる。歴史の勉強であったり、考え方の問題であったり。娯楽の枠組みに収まりきらない奥深さ。今回はそんな中でも、特に自分の中で印象に残った2シーンを。

 

1つ目はこちら。

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インベスターZ 17巻より

 

「手段の目的化」が社会の規則やルールにも当てまるよって話。「手段の目的化」に関しいて、分かりやすいのは「お金」の例。始めは円滑な価値の交換や保存のための「手段」として用いられていたのものが、いつの間にかそれ自体を収集することが「目的」になってしまった人、現在多数存在すると思われ。

 

つまりこれが、社会の規則やルールの世界にも起きてる。最初は何か課題を解決するために制定されたものが、時が経つとなぜその法律があるのかが分からなくなって、いつの間にか、その法律を守ること自体が目的化してしまう。こんな法律、探せばごまんとありそう。漫画の中では、それもそれで伝統として新たな価値になったりするから悪くないみたいな言い方もされてた。お祭りとか文化行事とかだったらそれでもいいけど、生活に実影響を与える法律とかは、やっぱり常にクリティカルシンキングで捉えていかないと、どんどん時代錯誤になっていってしまうよなー、とそんなことを思った。

 

2つ目はこちら。

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インベスターZ 17巻より

 

「個人に説明責任などない!」って言葉、なかなかインパクトがあった。今、芸能人でも何か不倫などのニュースがあればすぐに記者会見とかしてるけど、あれだって別に絶対にしなきゃいけないってわけでもない。あと、有名人が街中で声かけられて、対応が丁寧じゃなかったら悪いやつみたいな言い方がされるけど、いきなり知らん人に声かけられて、それに反応するかどうかはそのその人の自由よ。声かける方にも声かける自由があるんだから、声かけられた方にも、声かけられた側の自由がある。どんな対応をしようとも。そこら辺、最近は少し社会の変な圧力がかかっているのかなという気がせんでもない。本来は公人や有名人とかにも、もっともっと自由や守りたいプライバシーが尊重されていいよなーと思う今日このごろ。線引きが難しいんだけど。

 

 

 

 

 

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