藤本の日記

兵庫に住む男子大学生が書くブログです。

自転車が盗まれたら、それを日本人は「怒り」に、中国人は「お金」に変換する。

かきくけこんにちは。藤本です。

 

 

この記事がえらくバズっていた。中国でバイクシェアリングがものすごく浸透していたという話なんだけど、少し前には中国ではモバイル決済が普及しすぎて、物乞いの人も首からQRコードが印刷されてるカードをぶら下げてるという話もあった。そうしないと、収入をゲットできないらしい。そんでもって今回の記事ときたから、中国は物理的にはすごい近くにいるけど、時代的にはすごく離れたところにいるなと、改めて思った次第。コナン風に言うなら、「物理は近く、時代は遠く、その名は中華人民共和国!」。

 

日本でもバイクシェアリングは普及してる、「怒り」と共に。

 

冒頭の記事が出るちょうど1ヶ月前、少し面白いまとめがあった。

 

「自転車を盗む奴とか傘を盗む奴に罪悪感がない」というお話に戸惑いと怒りが止まらないTL 「理解できない」「恨み続けるからな」
http://buff.ly/2rKjgVS

 

町中にある他人の自転車や傘を、悪びれもなく使う人に対する怒りが込められたまとめなんだけど、読んだ時は「傘一つ盗まれたくらいで怒るなよ。自転車だって、そんなに大事なら防犯しっかりしとけよ。」とか思って、出かけた。そしたらその日、生まれて初めて自転車を盗まれた。めっちゃ腹たったわ!ああ、こんな気持だったんだなって納得した。まあ結局、自転車は盗まれてた訳ではなくて、僕の止め方が悪かったから、地域の巡回おじさんが、正規のポジションに少し移動させてたってのがオチなんだけど。

 

中国はその「怒り」を「お金」に変えた。

 

中国はその「自転車を盗まれた!」という怒りを、アプリで連携させてしっかりと土台を作ることによって「お金」に変えた。これで誰も傷つくこと無く、みんなが快適に暮らせる♫

 

圧倒的なスピード感。

 

そして、その発想と同じくらいすごいのが、その圧倒的な「スピード感」! 冒頭の記事の筆者によると、1年前は全くそんな風景はなかったらしい。日本が未だに遅々としてUberAirbnbの普及が進まないことを鑑みると、雲泥の差である。この「商売魂」と「スピード感」、是非とも見習いたいものだ。

 

最初に始めたのは大学生。

 

そして、話の本筋からは逸れるけれど、僕が個人的に響いたのが、最初にこのビジネスを始めたのが大学生だってこと。学内で貸出を始めて、それを学外にも広げたら爆発的に普及したらしい。同じ大学生として、なかなかシビレル話だ。そして、改めて思ったのは今はどんなに巨大なサービスになっていようとも、最初はちっぽけなサービスだったてこと。まあ当たり前っちゃ当たり前なんだけど。最初は身の回りの人たちを喜ばせようと思って始めたサービスが、気付いたらすごく大きなものになっていたというパターンは、結構よく聞く。フェイスブックだってそうだし、Airbnbだって、最初は自分たちが部屋貸しをやったのがきっかけだ。

 

小さなことからコツコツと。

 

だから、サービスを最初に設計する時の焦点は近いほうが、案外成功するのかもしれない。あんまりにも遠くを見つめすぎて怖気づいてしまうくらいなら、最初は小乗仏教でもいいから、とりあえず始めてみるのが吉って感じがする。話の結末が冒頭の記事の趣旨からはズレてしまったきもするけど、もう後戻りできないから、ここでオワリ。

 

 

 

 

 

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