藤本の日記

兵庫に住む男子大学生が書くブログです。

小池都知事に、豊洲での失策を挽回する新政策を提言する。

豊洲問題の泥沼化が激しい。この問題の結末がどのように迎えられるのか、僕には皆目見当がつかない。そして小池さんも、恐らくわかっていない。僕のTwitterのタイムラインでは上では、彼女の自作自演の炎上劇を非難する声が高まっている。

 

 

関西在住の僕は、小池さんが今後どのように今回の件のケリをつけるのか、対岸の火事として傍観することにしよう。 ただ、たとえ今回の件を何とか収束させたとしても、彼女の都知事としての実績に小さくない傷がつくのは不可避である。

 

このままでは、あれほどの熱狂で迎えられた「第20代小池百合子東京都知事」は、結局何だったのかということになりかねない。今のところ、期待できるのは「満員電車解消政策」くらいである。

 

小池都知事、満員電車の解消に「快適通勤ムーブメント」を実施 2020年東京オリンピックに向け - ねとらぼ

 

そこで今回、起死回生の一手として、僭越ながら僕なりに豊洲での失策を補って余りあるほどの効果を持つであろう、新政策を考えてみた。名付けて、

 

「横文字ファースト」

 

である。まあ慌てずに聞いてほしい。僕もしばしば、普段の日本語の会話などで横文字(カタカナ語)に遭遇する機会があるのだが、最初は「それはわざわざ横文字にして言う意味があるのか?」とあまり快く思っていなかった。しかし、ある時に新しい英単語を覚えようとして「この音は何処かで聞いたことあるなあ」と思い記憶をたどると、それは以前に日本語の会話の中で聞いた横文字だったのである。

 

一度聞いた経験があるだけでも、全然頭への入りやすさが違う。格段に良い。僕は、「こんな恩恵があるなら、横文字も悪くないな」と思った。そこで、今回の政策を思いついた次第である。特別顧問として、ルー大柴氏も招聘することにしよう。この政策で彼女がするべきことは、ただ一つ。今まで通りに会見などで横文字を連発するだけである。それでいて、叫ばれて久しい日本人の英語力問題の解決にも一役買うことができる。まさに一石二鳥ではないか!

 

【小池百合子都政】パラダイム・シフトにインベストメント…小池都知事、また“カタカナ語”連発で苦笑い「また言っちゃいました」 - 産経ニュース

 

就任当初は、多少なりとも話題になった彼女の「横文字連発会見」であったが、最近はそれほどスポットライトが当たらなくなった。パックンも「使い過ぎは良くない」と警鐘を鳴らしている。

 

パックンが分析!小池都知事の「カタカナ語」は記憶に残り大成功→頻発すれば都民離れも : スポーツ報知

 

そんなことは気にしなくていい、どんどん横文字を使っていくべきである。そして、マスコミ各社もどんどん横文字会見を取り上げるべきである。少し前に、QさまというTV番組で小池さんが会見で使った横文字の翻訳をするという問題があったが、そういうのもどんどんやっていったほうがいい。最終的には、横文字ムーブメントを東京都だけでなく、全国に派生させていかなければ日本全体の英語力UPにつながらない。

 

そして、横文字ムーブメントが日本中に普及した際の最終的な姿というのは、文法だけは日本語の形を残し、用いている単語はすべて横文字というものである。ちょうど良いサンプルがネット上にあったので、ぜひ参照してみてほしい。4コマ漫画なのだが、タイトルは「意識高い笑点」である。そうだ、この政策が成功した近未来では、落語家までもが横文字で大喜利をするのだ!

 

4コマ漫画「意識高い笑点」 : たのしい4コマ

 

これが僕が提案する小池都知事のニューポリシー、「横文字ファースト」である。やるべきことは、ただ横文字で発言し続けることだけ。負担が少ない。なんとサスティナブルな政策なのだろう。間違いなくこれはイノベーションだ。この政策により外国人にとっても住みよい場所になれば、ますます日本のダイバーシティ化は加速し、小池さん自身のブランディングにもつながる。ディスムーブメントがオールジャパンにスプレッドすれば、ハーのレガシーにビカムすることは、マストである。